過去の成績  

2017年第2回

 本戦  コマッタチャン  スコアカード  予選
 2017年第1回
本戦
コマッタチャン
スコアカート
予選
マッチ初出場の前回大会は1回戦不戦敗のため今回が実質初出場となった黒岩。1回戦の徹、2回戦の関根を連続カウントバックで下すと、3回戦の巨樹には2&1で勝利しベスト4入り。準決勝では初優勝を目指す柴田を1アップで振り切り、この時点で馬券を全て流す快挙を達成した。一方逆サイドを勝ち上がってきたのは二場所連続ベスト4の橋本と、6年ぶりのベスト4入りで悲願の初優勝を目指す鳥越。しかし準決勝では7&6の大差で鳥越が破れ、決勝戦は黒岩対橋本となった。かくして消化試合となった決勝戦。過去には長谷川、古山、馬渕の3人が挑み成し得なかった初出場初優勝に挑んだ黒岩だったが、最後は4&3で橋本の前に屈し、橋本が小川に並ぶマッチ最多の4勝目を挙げた。
  2016年第2回
マッチプレー
 
 せっかく32頭立てに戻したにもかかわらず、1回戦で不戦勝が8試合となり結局は24頭立てと同じことになってしまった今大会。橋本と金森の人気馬が順当に勝ち進み、最大7等分の配当金になろうかというところに現れた1人の救世主は長谷川。実力馬でありながらこれまでマッチに弱いというレッテルを貼られ、コマッタチャンピオンの異名をもつ男が文字通り地獄から蘇り望んだこの大会。1回戦で古山を相手に4ダウンから奇跡の逆転勝利を収めると、関根・新崎を退け6年ぶりにベスト4に進出。迎えた準決勝の相手、3年連続の優勝を目指す橋本を終盤の逆転で1UPで下し、この時点で当り馬券がなくなるという快挙を達成した。そして初出場以来8年ぶりとなる決勝に進んで対するは金森。こちらも初優勝を目指し2年ぶり2度目の決勝進出となった。馬券が流れたことによって消化試合となった決勝は、互いに罰金を払うという内容で6&5の大差で金森が勝利した。
  2016年第1回
マッチプレー
 
 前回参加者が僅かに26頭だったため、今回は最初から24頭立てでトーナメントを開催。その結果、決勝戦が行われる前に流れ馬券はなくなり、優勝・準優勝者の両名が当り馬券の裏表を持っていたため、決戦では勝とうが負けようがどうでもいいような緊張感のない決勝戦となってしまった。その決勝戦を戦ったのは服部と巨樹。勝った服部は7年ぶり2度目の優勝を飾り、3年ぶり2度目の決勝戦に望んだ巨樹の初優勝はお預けとなった。
 2015年第2回
マッチプレー
会員の減少に伴い予選出走馬は僅かに29頭。さらに亀井・新崎・藤崎の3頭が本戦出走取り消しという非常事態。この状況で前回優勝の徹は1回戦シード、2回戦不戦勝、3回戦は松浦を5&3で一蹴し、2大会連続優勝に向け難なく準決勝に勝ち上がった。その相手は前々回チャンピオンの橋本。その時は3つの不戦勝に恵まれ僅か2勝で優勝を掴んだが、今回は雄次に大勝、慎太郎と服部とは接戦を物にして勝ち上がり、迎えた徹との準決勝は後半に逆転。徹の連続優勝を阻み決勝へ進出した。
一方、11年ぶりの決勝進出を目指す金渕と5年ぶりの決勝を目指す伊藤との準決勝は誰も予想できない7&5の大差で金渕が勝利。12年ぶりの復活優勝をかけ、橋本との決勝戦に臨んだ。
前半は橋本が2アップでリードするが、後半は金渕が1ホールも落とさずに15番でついに逆転。そのままハンデのある最終ホールを迎え、ついに12年ぶりの優勝かと思われたが最後に力尽きてダボ。最後に追いついた橋本がカウントバックで金渕を破り、3年連続3度目の優勝を飾った。
2015年第1回
マッチプレー
10年ぶりの決勝進出をかけた青木と、7年ぶりの決勝進出をかけた古山の準決勝は奇しくも7年前の準決勝と同じ対戦。その時はマッチ初参戦の古山が3&1で青木を下し、決勝では惜しくも敗れはしたものの初参加で準優勝に輝いた。そして4回目の対戦となった今回の準決勝。それまでは古山が3連勝していたが、今回は青木が2&1で雪辱し10年ぶりの決勝へ進んだ。
一方、鳥越・橋本・坂根と同レベルの対戦を勝ち上がってきた徹は、今回最大の敵、ハンデ22をまとった巨樹との準決勝。終始リードを許しながらも終盤の4連勝で逆転勝利し、3年ぶり2度目の決勝へ駒を進めた。
そして迎えた青木対徹の決勝戦。優勝&馬券の一攫千金狙う青木は調整に調整を重ね万全の体制で決戦に臨んだ。その甲斐あって前半は37をマーク。野望に向かって順調にリードしたが、後半に入ると徹が逆襲。青木の前半を上回る36をマークし2人のグロスは共に78。史上最高レベルの決勝戦は徹が青木を逆転で下し、3年ぶり2度目の栄冠に輝いた。
2014年第2回
マッチプレー
5年ぶりにベスト4に進出した熊谷と、春の大会に続き2大会連続ベスト4の金森が準決勝で対戦。3&2で金森が熊谷を下し、初の決勝へ進出した。一方、1回戦(康充)、2回戦(坂根)を不戦勝で勝ち上がった橋本は3回戦で野口を1アップで破りベスト4へ。最大ハンデ36を武器に初のベスト4へ勝ち上がった坂元との準決勝もみたび不戦勝で一蹴し、僅か1戦で決勝に進出。決勝は前回の3位決定戦と同じ顔ぶれとなった。前回の対戦ではカウントバックで金森が勝利。この決勝戦も接戦が期待されたが、ミラクルパーセーブを連発する橋本に対し全くいいところがない金森は6&4の大差であっけなく破れ、僅か2戦の橋本が2年連続でマッチ優勝の栄冠を手にした。
2014年第1回
マッチプレー
人気上位馬が次々と敗れていく中、予選を1位通過し2番人気となった金森が順当に勝ち上がり初のベスト4へ進出。準決勝は野口との同部屋対決かと思われたが、その野口に3ダウンからCBで逆転勝利した小川が、準決勝でも金森を2試合連続のCBで破り7年ぶりの決勝へ。一方右ブロックからは21番人気の会長中嶋と24番人気の副会長新崎がベスト4へ進出。会長の座をめぐる壮絶な叩き合いの結果、新崎が1アップで中嶋を下し14年ぶりの決勝へ進出した。
そして迎えた決勝戦では、後半に2ダウンから小川が新崎を逆転し3&2で勝利。7年ぶりの優勝でマッチは単独トップとなる4勝目を挙げた。
3位決定戦は金森が橋本を、関根が中嶋を下し3位となった。
2013年第2回
マッチプレー
前回7試合あった不戦勝が今回は3試合と大幅に改善された今大会。ネット61を叩き出し予選1位通過の金渕が、本戦でも久保・富吉ら強豪を倒して8年ぶりにベスト4へ進出。10年ぶりの復活優勝を目指したが、準決勝でその前に立ちはだかったのは野口。鬼門の一回戦で柴田を相手に4ダウンから奇跡のカウントバックで逆転勝利を収めると、その後は危なげなく勝ち上がり金渕にも勝利。3年ぶりの決勝進出を果たした。一方、慎太郎・青木・藤井といったG1馬を次々と破り勢いに乗る巨樹が初の決勝進出。決勝戦は野口姓をかけて古馬対新馬、貫禄の雄充(タケミツ)対勢いの巨樹(ナオキ)の対戦となった。一進一退の攻防が続いた決勝戦。しかし最後は若さから巨樹が自滅。経験の差で雄充が勝利し3度目の優勝を飾り野口姓を死守した。
3位には決定戦で柴田を下した藤井と、金渕を下した長谷川が入賞。長谷川はこれで3大会連続の3位となった。
2013年第1回
マッチプレー
不戦勝が7試合もあった今回の大会において、ベスト4の中では唯一不戦勝なく、鳥越・慎太郎・長谷川といった実力者を次々と撃破していった橋本。その勢いのまま、準決勝では後半連続5アップという強さで屋代を下し、初の決勝進出を決めた。一方、入会以来10年となっても今だに31という巨大ハンデを武器に伊藤・青木を破り、同じブロックでは唯一ハンデを与えるはずの藤村を不戦勝で勝ち上がった亀井。準決勝ではキャリアの違いを巨樹に見せつけて圧勝。9年ぶり2度目の決勝進出となった。そして迎えた橋本対亀井の決勝戦。序盤リードを許した橋本だったが、その後3つの引き分けを挟んで7連続アップという強さで亀井を一蹴。実力・キャリア・口数の全てに於いて優り、見事初優勝を飾った。
3位決定戦はコマッタチャンを勝ち上がった長谷川が巨樹を下し2期連続、3度目の3位に。もう一つもコマッタチャンを勝ち上がった酒井が屋代を下し、こちらは初の入賞となった。
2012年第2回
マッチプレー
今回の予選参加者は31名、うち多香子と新崎が本戦辞退のため、予選不参加者の中から橋本と巨樹、比嘉が本戦出場権を得て32頭のフルゲートとなった。
その巨樹が騎乗するナオキシンコンサンはAブロックで前回の覇者、トールスリーパンチと対戦。実力ではまだまだであるが、出場権を得たラッキーを生かしてどこまでチャンピオンに食い下がれるか?! 同じブロックにはタケノイカンイカンvsスヌープタロウの実力馬対決、サタケアップダウンvsトモノモンキッキの爆発対決も注目だ。
Bブロックの注目の1回戦はトミハカワナイデvsヒロノスーパーソニック。初日の会場がレオパレスではスーパーソニックは完全に不利。どこで対戦が行われるかが鍵を握りそうだ。そして予選を見事1位通過したサンダンバードは予選さえ通過すれば本戦では意外と強いトシノグランドと対戦。サンダンバードが予選の調子をどこまで持続できるか?
Cブロックの注目馬は爆発力のあるパボーヤマコチャンと、反対に爆発力はないが安定感が魅力のクマノハンブリオー。特にハンブリオーはこのところツキもあり、久しぶりに上位進出が期待できる。
最後のDブロックには最近は毎回人気を集めるタカイホイホイとその天敵、ウェイティングから出場を果たしたヒデノホイホイキラーがゲートイン。どちらも1回戦を勝ち上がると2回戦で当たることになる。是非見てみたい楽しみな対戦である。
2012年第1回
マッチプレー
8週間の予選の末、ベストネットは61で大塚が受賞。しかし大塚は寺島と共に残念ながら本戦欠場となり、カットラインは76に後退。藤井と多香子が繰上りで本戦出場を果たした。
今回注目の1回戦はAブロックのトミハカワナイデ対スヌープタロー。前回と前々回の優勝者がいきなり1回戦でぶつかる事となった。トミハカワナイデは今期ここまで5戦して優勝2回、3位が2回と絶好調。今回も優勝候補ナンバー1である。果たし金渕以来、史上2人目の連覇達成となるかどうか。対するスヌープタローは普段もらうことのないハンデを生かせば勝機は十分。好勝負が期待できそうだ。
トミハカワナイデと同じく今期早々と2勝目を挙げた野口はCブロック。ここには自ら立ち上げた別リーグて首位を走るヒロノスーバーソニックがゲートイン。順当に勝ち上がれば2人は2回戦で激突する。過去5回のマッチでは未だ実力を発揮していないヒロノスーバーソニックだが、あの剛脚がそろそろ爆発するか期待しよう。
もう一人今期好調なのはBブロックのカズノエッチー。ハンデも十分過ぎる10を保ち、7年ぶりの優勝にチャンス大だ。
そして本誌が見つけた今大会注目の大穴馬はDブロックのシュウノハンデオー。昨年3月から今年1月まで、20回の出走でドネーションが17回。その内15回は満額というケタハズレの走りを続けていた駄馬であったが、ここ6試合ではドネーションは僅かに1回の$2だけと大変身。予選の平均ネットはなんと富吉と同じ70.0で堂々の第一位である。ついにハンデオーの称号が与えられた馬が逆襲の走りを見せるか?!
2011年第2回
マッチプレー
前回と違い、カットライン82と今ひとつ盛り上がりがなかった予選の結果32頭がゲートイン。早速各ブロックの注目馬を見てみよう。
まずはAブロック。ここにはマンギラオ厩舎から3頭がゲートイン。前回の覇者、スヌープタローも今回から厩舎をマンギラオに変更し参戦だ。しかし2回戦までにこの3頭は対戦があるため勝ち上がるのは1頭のみ。果たして下克上はあるのか。対するはライバル厩舎レオパレスのトミハカワナイデ。実力はもちろんナンバーワンでハンデを増やした今回はそろそろ上位進出が期待できそうだ。そして本誌注目の大穴がサーカイテイオー。あの体格同様ハンデは十分。7月と8月の過去2回のレースではネット67と66を記録し上がり調子だ。1回戦のトミハカワナイデを破れば、そのまま大暴れしてくれそうだ。
次はBブロック。ここでの注目はなんと言っても今期最多勝を狙うオサムダスケマイネ。九十九会では唯一マッチ2連覇を達成し、過去にはマッチの鬼とまで言われた実力馬が長いブランクを経てついに復活。リーグ戦同様、マッチでも久しぶりに輝きを取り戻せるか。そしてもう一頭注目したいのが迫力満点ヒロノスーパーソニック。なんとこのブロックにはヒロノが前回コマッタチャンで対戦した4頭が集結。前回はタモツジャックスパロ・オサムダスケマイネ・タケノイカンイカンの強豪を次々に撃破。そしてその後唯一負けた相手、テラノザックリオーが今回の1回戦の相手となった。この因縁のBブロックを勝ち上がれるか注目したい。
次はCブロック。ここでのローハンデはアルデンテコニタンの17という、全体的にハンデが多くパッとしない馬が集まった。あえて注目馬を探すなら今大会の最大ハンデ38を持つトモノモンキッキか。実力はまだまだであるが、G1馬さえも恐れないその気合は十分。若さもあるだけに勢いに乗ると面白いかもしれない。そして前回念願のコマッタチャントーナメント制覇を成し遂げながら、最後の3位決定戦に敗れたマコトスパルビエロも今回は本戦トーナメントでリベンジを狙う。このブロックでなら上位進出も可能だ。
最後はDブロック。ここはCブロックとは対照的に8頭中7頭がハンデ16以下という激戦区となった。その中でどうしても目立つのがハンデ31を持つカメトドロジアイ。誰と対戦してもほぼエブリワンかそれ以上のハンデがあるだけに、唯一別次元の走りで勝負できるのは何よりも強みである。そしてオットケマサキ・カズノエッチー・ハセノブローカーなど、G1馬が実力を発揮できるかどうか。
9月24日からいよいよ開幕です。
2011年第1回
マッチプレー
過去最高のカットライン74というハイレベルな予選を勝ち上がり32名がゲートイン。その組合せを見ると今回は実によくバラけた感がある。注目馬は共に長いトンネルから脱出したオサムダスケマイネとタカイホイホイ。どちらもトンネルの中で蓄えた十分なハンデが魅力である。今期ここまで調子のよいテルノサラマッポもハンデは十分。マッチ挑戦2回目となる実力馬の2頭、トミハカワナイデとハマノゼクシオ。前回は共に1回戦で姿を消したが、2回目の今回はきっと上手く調整してくるだろう。2年連続MIPに輝いたマツコヒメオットリィはハンデがだいぶ落ち着いてきたが、まだまだチャンスあり。今回も人気馬となることは間違いなし。二場所連続優勝を狙うタモツジャックスパロ。馬力は十分なだけにマッチ向きのプレースタイルで今回も人気を集めそうだ。ベスト4の常連ながらいまだ優勝経験のないスヌープタローとユーノファットボーイ。どちらも悲願の初優勝がいつ来てもおかしくないはずだ。さらに初挑戦の新馬、トモノモンキッキとフクザワユキチゴーの2頭も巨大ハンデがあるだけに不気味である。
2010年第2回
マッチプレー
前回を上回る過去最多42名が参加した予選の結果、ネット76がカットラインとなったが、久保・寺島・永井の3人が本戦辞退となり、代わりにネット77の櫻井・高井・雄次までが繰り上がりで本戦への出場権を手にした。早速各ブロックの注目馬を見てみよう。
まずはAブロック。実力の安定したベテラン馬が多くゲートインしたが、どの馬もいまひとつ決め手に欠ける感がある。そんな中、実力はまだ足りないが伸びしろの多い若い2頭に注目だ。まずは予選でまさかのベストネットを叩き出したハンデオージ。ホームのタロフォフォでは一度も100を切ったことがないが、他所ではたまに大穴を開けたりすることがある。最多ハンデを生かしてマッチでも大穴を開けることができるか。もう1頭は2度目の挑戦となるノーモアゴシップ。荒削りではあるが、その向上意欲は貪欲で経験を重ねればまだまだ上に行く可能性は大。ハンデが多い今がチャンスかもしれない。
続いてBブロック。ここには今大会注目度ナンバーワン、ハンデ0のトミーズレッスンがゲートイン。マッチではローハンデは不利ではあるが、次元の違うゴルフでどこまで勝ち上がることができるか。注目の1回戦の相手はビーチボーイ。最近はあまり活躍がないが、一発勝負に強い馬である。旗手はあのまくりの古山。対戦が楽しみだ。さらにここ2大会連続でファイナリストとなり、一躍人気馬となったタケノイカンイカン、予選敗退のはずがラッキーで出場権を手にしたエックスシングルとサンキューテラジの2頭、そして、まだ本戦では一勝もしていないコマッタチャンプと話題の多い馬が集まった。
次はCブロック。なんとここにはトミーズレッスンを除く3人のG1馬、オットケチョワイヨ、ヒロノヨイタンボー、ショウワノタイホウが全てゲートイン。対してヨシノラッキー、フジノパスタ、グランドチャンプといった経験以上にハンデを目いっぱいもらった馬も集まり、まさに今回の死の組となった。注目はやはり初出場のヒロノヨイタンボー。好不調の波が少ない走りは、初出場でも人気を集めそうだ。
最後はDブロック。ここには上げ馬はマンギクイーンのただ1頭。他は全員、全盛期からハンデが増えた下げ馬ばかりだ。しかしそれは裏を返せばそれだけ実力以上に美味しいハンデをもらっているということ。マッチでは最高の武器である。そして紅一点のマンギクイーンは最近の成長株ナンバー1である。出場馬の中では今年のMIPレースでもトップを走り期待十分。このブロックから勝ち上がった馬が優勝まで行く可能性は大だ。
2010年第1回
マッチプレー
8週間にも及ぶ長い予選を経て、過去最大40名が予選に参加。その結果、カットライン75というハイレベルな戦いを乗り越えて32名の本戦出場者が決定した。前回準優勝の櫻井が都合により本戦を棄権することなり、代わりに予選最終戦でカットラインからはじき出された藤崎が復活当選となった。早速、本戦の注目馬を見てみよう。
まずは前回の覇者、野口がいるAブロック。前回は組合せに恵まれた野口だが、今回も比較的おとなしい馬が揃ったブロックとなった。ここは今回最もハンデ差が少なく最小ハンデは野口の12、最大は大塚の24。その差は僅か12で実力伯仲だ。その中で好調なのが新崎と柴田の2頭。どちらも今年はここまで安定した走りを見せており、マッチでも活躍しそうだ。但し、柴田は毎年遠征から戻ると調子を落とす傾向があり、4月のサイパン遠征後が気がかりである。
続いて多彩な顔ぶれとなったBブロック。慎太郎・長谷川・山口の3頭のG1馬に、巨大ハンデを武器にする松浦と亀井、さらに斜行さえなければ実力はG1馬並の熊谷とタレントは十分。中でも予選の4レース全てでアンダーパーのネットを記録した亀井の変貌振りは目を見張るものがある。一回戦で本命馬の山口を破るようなことがあれば、今回のダークホース間違いなしだ。
次はCブロック。ここは走ってみないとどうなるか分からない馬ばかりで、予想が非常に難しい。爆発力のある久保と徹は同時に自爆の可能性も高く、元マッチの女王小川もまだまだ調整は不十分。その中で今年に入って見違えるほど積極的にレースに出るようになった高井と雄次の2頭はこのところ安定感も十分だ。特に元G1馬の高井は昔のレース感覚がもどりつつあるようで、これからもまだまだ上向く可能性は大。さらに今回は天敵の橋本が本戦に参加してないことも大きな追い風となりそうである。
最後のDブロックはハンデの多い馬が集まった。合計のハンデが173で最大、平均はなんと21.6である。その逆ハンデ頭は予選をネット57という九十九記録で1位通過を果たした永井。そして前回ただ1人の予選落ちとなり涙を飲んだ寺島がその雪辱を期すべくゲートイン。迎えるG1馬は2頭。最終予選でやっと本戦出場を果たした藤井と安定感抜群の青木である。特に面白い対戦は1回戦の藤井対永井。現在九十九会での最小ハンデ(7)対最大ハンデ(36)の対戦だ。また好調ながら勝ち星がつかない金渕対春先しか勝てない藤村の古馬対決も注目である。
2009年第2回
マッチプレー
もうすっかりお馴染みになったマッチの予選。今回から前回の優勝者と準優勝者の2名はシードされることになり、服部と大塚を除く31名が30のゲートインを目指して予選を戦った結果、2週連続でネット110という大記録を樹立した寺島がぶっちぎりの最下位となって予選敗退となった。そしてついに本戦の組み合わせが発表となった。さっそく各ブロックの注目馬を見てみよう。まずは前回の覇者、服部がいるAブロック。ここには最強馬慎太郎と今回も1番人気となりそうな山口がゲートイン。連覇を目指して秘密特訓中の服部を阻止するには十分の強力な馬が揃った。また最近は元気がないがマッチの女王小川と調子を上げてきた藤井も同ブロック。誰が勝ち上がるか予想は難しい。そのAブロックよりも激戦なのがBブロックだ。まずは目下最多勝の4勝をあげている会長中嶋、元シングルの高井も認める実力急上昇の櫻井、最近2度も自己ベストを塗り替え波に乗る徹、さらに爆発力のある長谷川・久保に安定感のある青木と魅力のある馬がズラリ。死の組と言っていいだろう。Cブロックは比較的おとなしい馬が集まった。順当ならば野口・雄次といったところが上がってきそうだが、気になるのは39の最大ハンデを持つ永井だ。予選でもネット63を叩き出し徹に次ぐ2位。マッチではハンデは36までにカットされるが、それでもしかすると今回のダークホースはこの馬かもしれない。最後はDブロック。ここは別の意味で予想が難しい。実力から言えば鳥越が1馬身リードではあるが、長距離は弱く最後まで体力が持つかどうか疑問である。その鳥越を1回戦で破れば、前回の準優勝者大塚がまた波に乗るかもしれない。伊藤・橋本・熊谷のベテラン勢の奮起、また着々と力をつけているマッチ初参戦の湯詰の走りにも注目したい。
2009年第1回
マッチプレー
いよいよ始まった2009年第1回マッチプレー。今回は会員41名のうち35名が予選に参加。32名のカットラインを目指して戦った結果、なんとマッチの女王小川が予選敗退となる大波乱。亀井・伊藤と合わせて3名が予選敗退でしたが、小野の本戦出場辞退により伊藤が繰上りで本戦への出場権を手にしました。そして始まった本戦トーナメント。前回優勝の山口がダントツの1番人気。比較的波乱の少なそうなBブロックに入り、今回も上位進出が期待できそうです。その山口に前回決勝で負けた古山は、普段はハンデ並のゴルフしかしないのに、マッチになると急に強くなる馬。今回も侮れません。その古山のAブロックには注目の初出場、シングル久保がゲートイン。まだまだ謎の多い馬でどんな走りを見せるか楽しみです。Cブロックには最近右手1本素振りで開眼した絶好調柴田とマッチ初参加の寺島に注目。特に成長著しい寺島はその巨大ハンデを武器に今回のダークホースとなり得る存在です。最後のDブロックは大混戦が必至。最小・最大ハンデの慎太郎と松浦がゲートイン。さらに白川・坂本・関根・藤崎といった謎めいた馬がひしめき合い予想不可能。 栄光を手にするは誰だ?! 
2008年第2回
マッチプレー
今回はまず予選を行います。9月の4回の例会をその期間にし、その間でベストネット(オリジナルハンデ使用)を算出。上位32名が本戦トーナメントへの出場権を手にします。9月1日現在で会員の数は37名。つまり5名が予選で姿を消すことになります。まずは1回でも参加して、ベストネットの記録を残しましょう。
そして10月からは本戦トーナメントが開始。予選の順位によって対戦相手が決まります。また今回は負けるとコマッタチャンリーグに移動し、負けた者同士で裏トーナメントを戦います。そして最後には本戦トーナメントとコマッタチャントーナメントの優勝者同士、準優勝者同士がそれぞれ対戦するエキシビションマッチもあります。
いつも早々と1回戦で敗退し、次のトーナメントが始まるまでつまらない思いをしているあなたも、今回は最低でも2試合あるのでお楽しみに!
2008年第1回
マッチプレー
お待たせしました、いよいよマッチの始まりです。今回は初参加の7頭を含む総勢36頭がゲートイン。早速各ブロックの注目馬を紹介しましょう。先ずは左上Aブロック。ここには最強馬シンノシングルオーとマッチの女王ヨッコエムアイピーがいますが、注目はハンデを18まで落としたヒデノハッシー。新しい調教師につきやっと復調の兆しが見え始めており、ハンデ18は大きな武器になります。ただこの馬は過去の成績を見るとマッチには弱く、ベスト4に進んだことがありません。今回はその壁を破れるか?! また、前回初めてのマッチで予選リーグ敗退したブッタタキオウジが今回は本戦初参加。この組最多28のハンデを武器にどこまで健闘できるか?ドライバーを捨て4番アイアン作戦を続ければダークホースと言えます。 続いて左下Bブロック。ここには今年の新馬6頭のうち4頭が集結。それぞれどんな走りを見せるか予想がつきません。大穴狙いならこのブロックから。ベテラン組では過去にはマッチの鬼と呼ばれたフチノバッキンオーに注目。A組ヒデノハッシーよりも多い19のハンデは美味しすぎます。マッチの鬼復活なるか?! 右上Cブロックには前回の覇者サクラネットオーがゲートイン。まだまだ成長を続ける若馬は今回も優勝候補の1頭にあげていいでしょう。昨年のMVP馬トロピエムブイピーは最近ちょっと調子を落としていますが変わり身の早さに期待。今年から厩舎が変ったユウノベンケイもハンデが増えているので要注意です。最後は右下Dブロック。実力馬ながら初参加のハセノビルダーはホームのスターツ開催なら抜群の走りを見せます。ホームでの勝負に持ち込むことができるか、それとも不戦敗をくらうか予想が難しい馬です。ヨシノラッキーは一回戦の相手オノノキンユウウが出走取消しでその名の通りラッキーな初戦突破。どこまでラッキーが続くのか? マッチの前に必ずハンデを増やして過去準優勝2回のテルノインシュランス。今回は今まで以上にハンデを増やして18。Aブロックのヒデノハッシー、Bブロックのフチノトバシオーらと共に美味しいハンデが魅力です。毎年マッチになると走り出すカキノハンキュウ。その謎めいた走りで前回は準優勝まで勝ち上がりました。今年も要注意か?  いよいよ始まります! 不戦敗のない熱い戦いを期待します!
2007年第2回
マッチプレー
今回はまず全員が4人づつ8つのブロックに分かれ6週間の予選を戦い、それぞれのブロックで期間中のベストネット上位2名、合計16名が決勝トーナメントへ進みます。決勝トーナメントはいつもと同じマッチプレーです。6週間のベストネットですから1度しか参加できなくても、その日好スコアを出せば決勝進出も可能。また、ハンデが多い人の方が爆発的なネットスコアを出せる可能性もあり、誰が決勝トーナメントへ進めるかは全く予想がつきません。もしかしたらハンデの少ない実力者が予選で全て姿を消す、なんて事もあるかもしれません。注目馬は何と言っても前回優勝、マッチの女王ヨッコツクモオー。前回よりもハンデを2つ少なくしていますがそれでもまだ20以上のハンデは美味しすぎます。しかし彼女の入った6枠は死の組。まさかの予選敗退もありえます。予選さえ通過すれば今回も優勝候補No.1と言ってもいいでしょう。対抗馬は同じ厩舎のヤマノオンワード。先日ネット新記録を更新した爆発力に加え安定感も備わってきたこの馬は、今回の台風の目になるかもしれません。その他には最近4期連続ベスト4入りしながらなかなか優勝に手が届かないシンノシンルオー。実力ダントツのこの馬の輝かしい成績の中で唯一足りないのがマッチ優勝。どうしても手に入れたい勲章です。また30トリオの大爆発はあるのか、カメノアオシャツ、ブッタタキオウジの禁止令コンビの巻き返しはあるのか、注目です!
2007年第1回
マッチプレー
いよいよ2007年のマッチが始まります。4つのブロックに分かれて決勝進出を目指します。各組の注目馬をご紹介しましょう。
まずはAブロック、やはり実力ナンバーワン、シンノシングルオーの安定感はダントツ。対抗馬は今年好調のツルノホテルオーがどこまで好調を維持できるか。古馬だけに体力が心配です。体調管理がカギになるでしょう。次はBブロック、ここは一番の激戦区。実力伯仲でその日の調子で70台もあれば100叩きもあるとんでもない組。その中で注目したいのはマッチの鬼ことフチノシュッセキオー。このところ燃え尽き症候群でやや元気がありませんが、得意の午後の部ルールに持ち込めばまだまだ走るはず。そしてCブロック、ここはテルノインシュランスとユウノサムライ以外は出走が心配されます。何頭かは出頭取消し、さらに何頭かは出走直後に落馬の可能性大。逆に言えば完走すれば誰にでもチャンスありです。最後にDブロック、ここにはマッチ勝率69%を誇る最強古馬トシノグランドと、優勝2回、勝率68%を誇る最強牝馬のヨッコツクモオーの対戦が注目です。さらに厩舎をかえて心機一転のカメノアオシャツ、初出場の新馬サクラジェットが台風の目になるかどうか。 さぁ、間もなくゲートインです!!
2006年第2回
マッチプレー
5年ぶり2度目の優勝を狙う中嶋と初優勝を狙う藤井の新旧対決。準決勝で娘婿を応援に呼ぶ奇策を用いて慎太郎を破った中嶋であったが決勝戦は特別な作戦もなく、前半こそイーブンと頑張ったが後半は早くから息切れ。優勝&馬券独り占めの夢は藤井の活躍で破れました。
前回7回あった不戦勝は今回は一回戦でのみ3回と大きく改善されました。今後も熱い戦いを期待します!
2006年第1回
マッチプレー
2005年第3回マッチプレーは決勝戦が不戦勝という全く見ていても面白くない結末となってしまった。年も改まった2006年も早速新春マッチプレーが1月28日より開幕する。今回は大会運営委員長が「4つの各ブロックでは、シングルを1名ずつ配置し、ブロックのハンディキャップの合計が同じに(116または117)なるよう調整してあります。」 と趣向を凝らしたようだが、だからといってどうと言う事もない。さて、今回優勝を飾るのは誰だ!!
2005年第3回
マッチプレー
熊谷会員の優勝で幕を閉じた第2回マッチプレー。第3回は以前のルールに戻してホールマッチでのトーナメントで行います。最後まで勝敗の行方が決定されず試合途中でやる気が無くなるという事が無い反面、1ホール、1ホールの緊張感も薄れがちだと言う声も確かに聞こえたステイブルフォード。でも、たまには普段とは違ったルールで行うのも楽しいものです。さあ、9月第2週から始まる今年度最後のマッチプレー。最後に笑うのは誰か?
2005年第2回
マッチプレー
2005年第2回マッチプレーは今までとは違った方法で行われることとなった。各ホールのスコアにポイントを設けるモディファイドステーブルという方式を採用する。これであれば最終ホールまでその勝負の行方が判らず、最後の最後まで息の抜けない熱戦が期待される筈である。結果ステディなクマノニュウショウが一時の不振で落とした本人にとっては美味しいHCを十分に利用し、第二回マッチプレーのチャンピオンに輝いた。
2005年第1回
マッチプレー
2005年年明け早々1月22日より開催された2005年第1回マッチプレーは数々の名勝負の末、その大量のHCを生かした矢沢が見事マッチプレー初優勝の栄冠を手に入れた。
2004年第3回
マッチプレー
2005年春には日本への帰任が決まっている三橋は、今回が最後の参加チャンスと密かに優勝を狙っていた。優勝が出来なくとも少しでも上位に残れるように気合を入れての大会参加であったが、恵まれたハンデを有効に使い、たゆまぬ不断の努力を怠らず、並み居る強豪を破って決勝に進出し、泥仕合と言われようとも躍進著しい対戦者を最終ホールで退け、見事最後のチャンスを優勝で飾るという離れ業を演じて見せた。
2004年第2回
マッチプレー
恵まれたHCを有効に生かし、ペッタンペッタンと兎に角前に前にと進むゴルフを展開した藤村は、結婚を機に一時離れたゴルフではあったが、妻に伏して頼み込み九十九会への再入会を果たし、あまりゴルフはしていないなどと嘯きながら対戦者を見事に油断させて勝ち上がり、終には優勝の栄冠を手に入れました。
2004年第1回
マッチプレー
実質3ヶ月に渡って繰り広げられた2004年度第1回マッチプレー。決勝はともにノーマークのテルノヨウカイとカツノキャットで行われた。大量のHCに物を言わせてここまで這い上がってきたカツノキャットであったが、最終ホールを目前にして17番ショートで2ダウン目を喫し力尽きた。今までマッチにはからきし弱く、一回戦ボーイと異名を取ったテルノヨウカイであるが、晴天の霹靂か、見事マッチを制し初のマッチプレー優勝を手に入れた。
2003年第3回
マッチプレー
前回の2回のマッチとは異なり今回はストロークプレーで対戦いたしました。くじ運に恵まれた岡田会員が、そのツキを生かしてたった2度の勝利で決勝進出を果たしましたが、2003年最後の例会となった12月27日、マッチプレー対戦締め切り日に決勝戦を行い、金淵会員に敗れ優勝はなりませんでした。金淵会員は第二回に引続きマッチプレーを連覇いたしました。
2003年第2回
マッチプレー
5月24日から繰り広げられていた第二回マッチプレーも8月9日の決勝戦にて、金淵会員が野口会員を1UPで破り、優勝を獲得しました。金淵会員、野口会員共に、勝った方がマッチプレー2度目の優勝という素晴らしい記録を賭けての対戦でしたが、最後のホールまで縺れ込んだ混戦でしたが、金淵会員が最終ホールを引き分け、辛うじて野口会員を振り切りました。
2003年第1回
マッチプレー
長い期間をかけて執り行われましたマッチプレーも5月3日の決勝戦で高井会員の優勝という結果で幕を閉じました。
2002年第3回
マッチプレー
数々の熱戦が繰り広げられた今回は引き分け再試合が多く、同じ相手と3度も戦った会員もいました。白熱した好試合が続きましたが、最後の方で少々後味の悪い結果となってしまいました。例会での期日に間に合わず例会以外で対戦し勝利を収めた多香子でしたが、12月に入ると台風PONGSONAの影響でゴルフどころではなくなりました。台風の影響で休止となった1試合分を、特例として予定されていた期日を一週間ずらしましたが、多香子の準決勝の対戦相手安井が出席出来ず、結局彼女が不戦勝で決勝進出が決まりました。2002年最後の例会には彼女は出席が出来ませんでしたが、年が明けた1月4日、1週間遅れとなった決勝戦が執り行われ、もつれにもつれた結果最終ホールで多香子が桝田を破り1UPで初のマッチプレーの優勝を獲得しました。
2002年第2回
マッチプレー
4ヶ月に渡って行われた第二回マッチプレートーナメントも9月7日に漸く決勝戦が行われました。この所不調だった野口が執念で下城を4&3で破り初のマッチプレー王者となりました。
2002年第1回
マッチプレー
九十九会に2名しか在籍しない女性会員のうちの1名、愛称小川プロが並み居る狸親父を見事蹴散らし、九十九史上初の女性王者となりました。